![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
<プロローグ>
愛の神が、幸運の女神と美徳の女神を前に、「神々のなかで僕が一番偉い。その証拠を見せよう」と宣言する。
<第一幕>
オットーネが家に帰ってくると、妻のポッペアは皇帝ネロと浮気の真っ最中。ネロはポッペアに皇后オッターヴィアとは離婚すると約束する。
悲しみにくれる皇后オッターヴィアのところへ、ネロの先生である哲学者セネカがやってきて慰める。また、セネカは離婚したいという皇帝ネロを諌める。だが、ネロはポッペアから世間の悪い噂を吹きこまれ、怒り狂ってセネカを殺すことを決める。
一方、オットーネは妻と別れてドゥルシッラと一緒になると約束するが、まだ未練がある。
<第二幕>
セネカのところへ兵士がやってきて、ネロの命令どおり自殺を求める。セネカは哲学者らしく死を迎えるが、世間はそんなことには無関心。
皇后オッターヴィアは、ポッペアを殺すようにオットーネを脅す。彼はドゥルシッラの服を着てポッペアを殺そうとするが、愛の神のために失敗する。
<第三幕>
身代わりにドゥルシッラが逮捕される。皇帝ネロは死刑を宣告するが、オットーネが飛んできて全てを白状する。オットーネとドゥルシッラは一緒になる。
ネロとポッペアは永遠の愛を誓い、皇后オッターヴィアは追放される。やがてポッペアの戴冠式が行われ、ネロとポッペアは愛を交わし、幕引きとなる。
![]() | このホームページに使用されている文章や画像の著作権は当方にございます。 |