新潟オペラスタジオ
2003年
歌劇「ポッペアの戴冠」
って
何?
という方々へおくる、
かえって混乱をまねく説明。
昔々、イタリアのベネチアに
作曲家の
モンテヴェルディ先生
がおりまして、
カーニバルに上演するための、
すごいオペラを作曲致しました。
それが
「ポッペアの戴冠」
。
どのへんがすごいのかと申せば、
古代ローマ帝国を舞台に、
評判の悪〜い
皇帝ネロ
と、
その愛人
ポッペア
との不道徳な関係を、
美しい愛の物語にしてしまったこと。
この二人のせいで、
ポッペアの夫
オットーネ
(しゃれではない)は追放、
ネロの奥さんの
オッターヴィア
は島流し、
ネロの先生
セネカ
も殺されてしまいます。
たいへん迷惑です。
ようするに、
「愛があれば何をしてもいい!」
という、
教育上よろしくないストーリー。
未成年や、
ピュアな心
の持ち主には
ちょっと我慢できぬかも知れませんが、
どうかお許しくださいませ。
また、これを参考に人生を考え直そうとは、
お考えにならぬよう忠告申しあげます。
人間、
マジメ
が一番ですので。
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